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DIVA BATTLE ZONE #008 BREAK THROUGH THE WALL
黒川すみれVS今井初音のプロレス試合。身体能力は高いが格闘プロレス経験はほぼ新人同士の対決。まず序盤の力比べでは、今井初音が真正面から押し切っていくが、黒川すみれも体勢を入れ替えて負けじと反撃に出る。そして互いにグラウンドで関節技の応酬を行うことで相手の疲労を引き出しギブアップ勝ちを狙う。引くことをせず刻々と変化するこの戦いは、己の精神力を削り合う限界勝負でもある。果たして勝者はどちらだ？

青いコスチュームは黒川すみれ。白黒ストライプが今井初音。

新人同士とは言え侮れない。試合は目まぐるしく変化する。

女王の座を賭けて、全力で相手に立ち向かえ！

 

● 作品名：DIVA BATTLE ZONE #008 BREAK THROUGH THE WALL
● 黒川すみれ：167cm B78 W56 H88
● 今井初音：163cm B88 W59 H93
● メーカー：DIVA
● 収録時間：53分
 

女子プロレス情報レビュー

 

この試合ではDIVAプロレス団体では珍しいTバックコスチュームで黒川すみれが登場。そしてコスチュームだけでなく戦いぶりにも変化が芽生えてきた。選手たちはどんどん進化していく。
今井初音：プロレスは新人でまだ初々しい今井初音。試合前のインタビューからは若干控えめな受け答えであるが、闘ってみなければ彼女の真価は分からない。経験よりも新人なりの勢いや意外性のある試合展開に興味があるところだ。磨きをかけた得意の関節技でギブアップを狙いたい。
黒川すみれ：試合前から相手に噛み付くように闘争心を鼓舞する黒川すみれ。長身で身体能力に優れており、フェイスロック、キャメルクラッチ、逆エビ固めなどパワー技を繰り出してくる。しかし慢心からくる油断もあり、結果はどう転ぶかわからない。本人の言うように美しく勝利を決められるのか。

 

 

煩悩寺ドリームマッチ3 アイドルレスラー完全敗北
女子レスラー眞木あずさは憂いていた。格闘技の世界において、実力もないのに人気アイドル気取りな輩がいる事を。強さのみの実力主義こそプロスポーツとして正当性があるのだ。実力を伴わないアイドルレスラーが大嫌いで、その発言はマスコミを通じてアイドルレスラー芹野莉奈の耳に入る。CDデビューも決まっている業界きってのトップアイドルレスラーだ。彼女はこの発言に対してリング上での決着を望んだ。因縁の対決がここに始まる！

水色水着が太陽のアイドルレスラー芹野莉奈。

ビキニ水着が女子プロ界のJOKER眞木あずさ。

 

● 作品名：煩悩寺ドリームマッチ3 アイドルレスラー完全敗北
● 芹野莉奈：147cm B88 W58 H86
● 眞木あずさ：163cm B88 W59 H86
● メーカー：煩悩寺
● 収録時間：41分
 

女子プロレス情報レビュー

 

リング上で睨み合う眞木あずさと芹野莉奈。序盤からキメにいくような蹴りを繰り出す眞木あずさ。しかし彼女の得意技を頭に入れていた芹野莉奈はその脚を封じようとする。脚を取られ関節技を決められダウン寸前まで追い込まれてしまう。
劣勢な眞木あずさだが、逆の脚を蹴り上げると相手の顔面を捉えた。そして形勢逆転した眞木あずさの猛攻が続く。痛めた左目の死角から一方的に攻撃を加えられ、ついには立ち上がれずに敗北。因縁の試合に敗れた芹野莉奈は控え室で泣き崩れていた。
すると、負け犬の犬小屋はここですか？控え室で涙顔の芹野莉奈の前に眞木あずさがやってきた。ただ負かすだけでは飽き足らず、相手に己の立場を思い知らせる必要がある。眞木あずさはマネージャーをけしかけ陵辱させる。アイドル芹野莉奈に肉棒をぶち込んで強制セックス。

 

 

ライバルを蹴散らしてバトル最強の証B-1女王を目指せ！
今をときめくスター級の選手達だけで行われる、美しく格式高い「B-1トーナメント」の第四回が開幕する。前回大会はパンサー理沙子が制して栄冠を手に入れた。今回も本トーナメントを優勝した者がそのままB-1ベルトを巻く資格を得る。この名誉と誇りの象徴である女王のベルトを手にするのは誰か？それぞれが本大会にかける熱意は相当なもの。圧倒的なヴィジュアルだけでなく強烈な投げ技や高度な関節技など披露する。BATTLEの新女王の座を賭けて他の7人を蹴散らし全力で相手に立ち向かえ！

濃紺のコスチュームが桃井はるみ、縞コスが小泉まり。

こう言っちゃ何だが、2人とも弱そう、たぶん決勝まで残れないと思う。

 

● 作品名：B-1トーナメントFourth 1回戦第2試合
● 桃井はるみ：169cm B94 W65 H92
● 小泉まり(桃菜あこ)：159cm B80 W60 H91
● メーカー：バトル
● 収録時間：55分
 

女子プロレス情報レビュー

 

美しい人女子レスラーたちが真っ向勝負で、内に秘めた感情をむき出しにして闘う。二試合目も熱い展開が待っていた！高身長vs低身長のキュートな美少女ファイター同士の一戦 10cmの差は結果にどう響いてくるのか？果してどちらが試合を制すのか、栄光を勝ち取るために邁進する。
二人の運動の経歴で比べると、球技の経験がある小泉まりと柔道経験のある桃井はるみ。客観的には体格差からも桃井の優勢に見えるだろう。
試合序盤から怒涛ラッシュで攻め込む桃井はるみ。対する小泉まりは、身体の固さゆえ苦悶の表情を見せる。言葉でも雄叫びを上げガンガン追い詰めていく桃井でだったが、一瞬の隙に関節技を掛けられその長身を大きく反らすことに。今まで攻められた分を反撃する巧緻な小泉の立ち回り、この勢いがどこまで続くのか。果たして勝敗は如何に。

 

 

B-1トーナメントTHIRD 決勝
優勝候補として注目が高かったパンサー理沙子と、同じくバトルのエース級とされた成宮梓に競り勝った横山みれい。B-1優勝ベルトと強者の称号を得る為にここまで勝ち上がってきた両者。ここまで来て敗北する気など一切無い。パンサー理沙子はバトルのエースとしての誇りと栄光を賭け、横山みれいも今までの経歴からステップアップを図り、そして地位を確立したい。洗練されたテクニックと感情を爆発させて闘う姿勢に磨きがかかり、待ち望んでくれたファンの為にも絶対に負けられない。

黒コスチュームがパンサー理沙子。白コスが横山みれい。

見かけによらず高いパワーを持ち、利貪欲な姿勢が成長へと繋がっていく。

長かったトーナメントの闘いにここでピリオドを打つ。

 

● 作品名：B-1トーナメントTHIRD 決勝
● パンサー理沙子：157cm B93 W59 H86
● 横山みれい：158cm B93 W57 H83
● メーカー：バトル
● 収録時間：61分
 

女子プロレス情報レビュー

 

第三回大会もついに最終戦、総勢7人の頂点に立つのは誰だ、栄冠はどちらの手に？優勝ベルトがその腰に輝くのは果たしてどちらか、命運やいかに！名誉と誇りの象徴である、歴史あるベルトを手にする最後の闘いの幕が今切って落とされる。
もはや誰もが認める存在、BATTLEで人気沸騰中のパンサー理沙子。まぎれもない優勝候補の一人であり、自他ともに認める実力者は栄冠を勝ち取ることが期待されている。今回も得意の豪華な大技を繰り出し勝利を決めることができるのか？心身ともに万全の状態で最後の闘いに挑む。
対戦する横山みれいは、準決勝ではバトルのエース級と前評判が高かった成宮梓を見事に撃破。今が心身ともに絶好調！王道伝承などに出場するものの、いまだタイトルは得ていない無冠の女王。ここで経歴に更に箔をつける為にも、今トーナメントの優勝は絶対に逃すことは出来ない！