- 投稿 2017/02/22更新 2023/09/12
- プロレス
今が自らの時代だ!VLACK FLAG VATTLE 0001
人気沸騰の女子プロレス界で輝く二つの巨星。一人は泣く子も黙るプロレス女帝と謳われた深田晶。優れた身体能力と高いルックスで人気トップレスラーとして君臨している。もう一人はデビュー間もない新人だが、類まれな格闘センスと身体能力を持つ阿部乃みく。他を凌駕する圧倒的な試合内容で一躍トップクラスの仲間入りを果たした。この二人の一騎打ちがついに実現する。
青コスチュームが阿部乃みく。豹柄コスが望月伊織。
死闘を制してプロレス界の頂点に君臨するのはどちらだ。
● 作品名:VLACK FLAG VATTLE 0001
● 望月伊織:158cm B84 W58 H84
● 阿部乃みく:155cm B80 W60 H83
● メーカー:VLACK FLAG
● 収録時間:43分
女子プロレス情報レビュー
快進撃を続けるに新人の阿部乃みくは「私の時代が来てるってカンジ~」とばかりに自信が満ち満ちていた。立ちはだかる全てを蹴散らす勢いが感じられた。一方の望月伊織は、現時点で自分の相手になる選手はいないと公言。躍進するニューヒロイン阿部乃に関しての問いにも「口だけのうるさいおこちゃま」と一蹴。しかし阿部乃みくの急激な躍進により、遂に対決の日がやってきた。
テレビやマスコミでも騒がれ、奇しくも因縁めいた戦いとなった二人のプロレス対決。無観客で行われた試合は、まず序盤から望月伊織が試合を有利にリードする。グロッキー状態の阿部乃みくをコーナーに追いやりとどめを刺そうとしたところ、体勢を入れ替えられて自らがコーナーに激突。そして一気に形勢は逆転してしまう。今度は阿部乃みくの反撃が始まった。強烈なキャメルクラッチで望月伊織を締め上げていく。果たして勝負の結末はいかに?