- 投稿 2020/06/06更新 2023/09/12
- プロレス
無冠の女帝か?元B-1王者の逆襲か?ファンが喜ぶ好カード!!
FG王者として君臨してきたアイドルレスラーなつめ愛莉だが防衛戦未消化のためベルトを返上。そして王者のベルトを賭けてファイティングガール最高峰の二人が激突する。それぞれの舞台で闘ってきた神納花と明海こうがリング上で禁断の初顔合わせ!!元B-1王者の明海こうの戦歴は誰もが知るところ。そして対戦するのは無冠の女帝と謳われる神納花。プロスタイルファイトにおける大事な要素を多分に強調した内容はきっとマニアの心に響くはず。FGI公式タイトル王者決定戦は、マグレがない三本勝負のルールでお届けします。
黒いコスチュームは神納花。白い衣装は明海こう。
高度な関節技と、精神を削り合うガチンコプロレス試合!
強敵を打ち倒し、栄光を掴め!
● 作品名:ファイティングガールズインターナショナルFGタイトルマッチ
● 明海こう:159cm B88 W59 H93
● 神納花:162cm B84 W62 H92
● メーカー:バトル
● 収録時間:124分
女子プロレス作品情報
今回のFGタイトルマッチは屈指の好カードが実現した。いつも試合内容では相手を圧倒していてもツメが甘いのか、勝利を逃し続けた無冠の女帝・神納花。その実力は誰もが認めるところで、そんな彼女を真っ向勝負して、FG時代から憧れていたベルトを獲得したいと願う元B-1王者の明海こう。
見た目は正反対の二人だが、ファイトスタイルも全く異質である。正統派のベビーフェイスの明海こうに対して、クールな神納花はクラブQで鍛えたラフファイトをも交えて好戦的にグイグイと押していくタイプ。凶器攻撃こそ使わない「ちょいワル」の神納花だが、B-1トーナメントを制した経験豊富な明海こうも決して負けていない。
リング上で火花を散らし合い、お互いに全てを賭けた大一番は、見たことの無い巧みなプロレス技の応酬と、最後まで諦めない不屈の精神がぶつかり合う珠玉のプロレス試合を誕生させた。闘いの舞台は変われども、その力強いファイトスタイルは変わらない。果たして軍配はどちらに上がるのか!?