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カテゴリー:バトル正規軍 vs 反バトル連盟

舞坂仁美の女子プロレス
ほんわか系の新人選手が、いきなり強豪プレミアムファイターとの対決!!
老舗BATTLEプロレスの新人レスラー星空もあ。見た目は格闘技とは無縁そうだが、内に秘めた人の本性は全く分からない。デビュー試合では、屈強な男子レスラーを相手に互角にわたり合った実力の持ち主である。その実力未知数の天然不思議系レスラーが、バトル代表として、反バトル連盟との対抗戦に抜擢されたのである。そして対戦する反バトル連盟側の選手は、強豪と謳われる歴戦のレスラー舞坂仁美。後にプレミアムマッチと題された試合で激闘を繰り広げた誰もが納得する超実力者である。果たして勝負の行方は如何に?

赤いコスチュームは舞坂仁美、グレーの衣装は星空もあ。

舞坂仁美の実力は本物で、最大の武器はスープレックスだ。

だが星空もあも負けていない。相手を恥ずかしい恰好に追い込みお尻を叩く。

 

● 作品名:バトル正規軍 VS 反バトル連盟 全面戦争 八章 天然不思議系レスラーの試練
● 星空もあ:158cm B88 W58 H86
● 舞坂仁美:158cm B83 W59 H82
● メーカー:バトル
● 収録時間:64分
 

女子プロレス作品情報

 

実力派レスラー舞坂仁美と対戦することになった天然ファイター星空もあ。格上の選手相手でも決して臆する様子もない。ある意味で大物っぷりを感じさせるものがある。確かにデビュー戦の内容から考えると相当な実力を秘めていると思われるが、今回の闘いでも大物ファイターであることを証明できるのか?あっさり勝っても驚けないから怖い。
対戦する舞坂仁美は、自分をエロ要員扱いでデビューさせたバトルに対して嫌悪感を持っていた。そして舞坂は、すぐにバトルを離脱して反バトル連盟に参加してしまったのである。星空もあに恨みはないが、この試合に対する気持ちの入れ込みは周りにも伝わってくる。
高角度スープレックスを得意とする実力派レスラー舞坂仁美と、ほんわか空気が漂う不思議系アイドル星空もあ。果たして対抗戦の行方はどうなるのか。バトル正規軍、反バトル連盟のネイキッドとキャットパック、三つ巴の抗争はまだ始まったばかりである。

 

 


二派に分裂した反バトルを提唱した女子プロレス団体、主導権争いで自滅寸前?
まだ分裂する前の反バトル連盟に二人の選手が入団してきた。一人はセクシー路線志望の舞園にこ。もう一人はバトルに入団したものの、すぐに離脱した笹倉杏だった。お互い切磋琢磨し合う練習中に、舞園は笹倉に「なぜバトルを辞めてきたのか」と質問する。そして笹倉杏は、何とバトルにトップレスになるように求められたからだと答えた。強さを追い求める正統派レスラーを目指す彼女にとっては、裸やエロコスチュームで人気を得ようなんて邪道である。その言葉に深い感銘を覚えた舞園も派手なセクシーコスチュームを辞めて正統派レスラーを目指す決意を固めるのだった。


反バトル連盟分裂、かつての仲間同士がリングで激突する。

トップレスで闘うのが笹倉杏。衣装を着ているのが舞園にこ。

新世代を担う2人の対戦は、団体の看板を背負う闘いとなった。

 

● 作品名:反バトル連盟キャットパックVS反バトル連盟ネイキッド ゲバルト 二章
● 舞園にこ:150cm B79 W60 H90
● 笹倉杏:154cm B92 W65 H88
● メーカー:バトル
● 収録時間:57分
 

女子プロレス情報レビュー

 

しかし事態は思わぬ方向へ一転する。バトルに仇なす反バトル連盟はトップの主導権争のために二派に分裂してしまう。入団したばかりの新人二人も、どちらの派閥を選ぶか決断を迫られことになった。舞園にこは正統派路線のキャットパックを選択した。ところが笹倉杏はネイキッド入りを表明した。あれだけトップレスになる事を嫌がっていたはずの彼女は何を考えているのだろうか。
実はキャットパックのリーダー暴君と謳われる若月まりあがコワイ…。それが実情らしい。しかも笹倉だけでは無い。若月まりあを恐れてネイキッドに入った連中も多いらしい。
しかし正統派レスラーを目指す舞園にこは、そんな笹倉杏を軽蔑する。かつてエロ路線を志望していた舞園が正統派に、エロ路線を否定していた笹倉が逆にトップレスになってしまう大どんでん返し。立場が完全に逆になった二人が、反バトル連盟内部抗争のリングで激突する。

 

 

若月まりあプロレス画像
トップレス堕ちした阿部乃みく、羞恥心を捨ててもっと強くなれ!
気ままな振る舞いが多い女子レスラー若月まりあは、何とエクストリーム王座を奪取した直後に反バトル連盟入りを表明した。女子プロレス界ににも人材不足の波が押し寄せ、引く手あまたで転職市場は大いに賑わっていた。その後に新エクストリーム王者・若月まりあと反バトル連盟リーダー阿部乃みくによる試合が組まれ、王座は反バトル連盟のものだという本家BATTLEプロレスを無視したタイトル戦を執り行った。だが、これは反バトル連盟の混乱の序曲に過ぎなかった。


黒いコスチュームが若月まりあ、対してトップレスで闘うのが阿部乃みく。

恥ずかしがる必要もないトップレスは女子にとって最強のスタイルだ。

得意の反則攻撃で相手を追い込む若月まりあ。

 

●作品名:反バトル連盟キャットパックVS反バトル連盟ネイキッド ゲバルト 三章 決戦!リーダー対決
●阿部乃みく:155cm B80 W60 H83
●若月まりあ:162cm B82 W56 H84
●メーカー:バトル
●収録時間:78分
 

女子プロレス情報レビュー

 

女子プロレス界の暴君・若月まりあは、反バトル連盟のリーダである阿部乃みくを倒して最強を証明した。ベルトを所持しているのだから自分も軍団のリーダーにするように要求してきた。入社してたった数週間の新入りレスラーながらも、若月まりあは反バトル連盟のリーダーに就任したのである。
しかし高慢で暴力的な振る舞いの多い若月まりあには人望が無く、彼女のやり方に反発するものも多かった。すると河西あみと阿部乃みくは、反・若月まりあを目的とした新たなる派閥「ネイキッド」を起ち上げる。ネイキッドのメンバーは、河西の意向で全員トップレスのストロングタイプの格闘技を目指すのであった。そして若月まりあの方も自分の味方を募り組織化に乗り出していた。こちらは武闘派集団キャットパックという呼称を使用する事に決めた。
こうして二派に分裂した反バトル連盟は内部抗争が激化してしまう。これまでの闘いでキャットパックが連勝を飾っているが、ついに二派のリーダー決戦が行われることになった。この直接対決で、反バトル連盟の戦国乱世に統一をもたらすことは出来るのだろうか?

 

 

女子プロレス新世代ホープ対決
大技やアクロバティックな技が飛び交う身長差20cm対決!!
期待の新人として将来を嘱望された女子レスラー日高結愛。そんな彼女は以前にインタビューで「反バトル連盟に入るのも面白いかも」と冗談を言っていたが、半年後に本当に反バトル連盟に転職してしまった。安定した大手企業にいるよりも自分を磨く環境に身を置きたいという理由である。そして今回バトルとのプロレス対抗戦の刺客として、再び本家バトルマットに乗り込んできた。それを受けて立つバトル側の選手は、小柄ながらも空中戦を得意とするテクニシャンの安達メイ。二人の選手の間には何ら因縁があるわけでも無いが、お互いに団体を代表して闘う以上は決して負けられない。


赤いコスが小柄のテクニシャン安達メイ。青いコスが長身パワー型の日高結愛。

次世代エース候補と謳われる2人が繰り広げるプロレス激闘乱舞!

プロレスに魂を捧げる2人の闘いの熱量を感じる王道ファイト!

 

● 作品名:バトル正規軍 VS 反バトル連盟 全面戦争 五章 20cm差の新世代ホープ対決
● 安達メイ:147cm B83 W58 H83
● 日高結愛:167cm B80 W60 H86
● メーカー:バトル
● 収録時間:55分
 

女子プロレス情報レビュー

 

己を磨くためにプロレスに一意専心して闘う女子選手たち。かつて新人トーナメント一回戦で惨敗してしまった日高結愛は、あの敗戦をバネに特訓を重ね、もはや別の選手として生まれ変わっていた。そして対する安達メイもまた、デビュー戦では完勝を見せ、さらに強くなるために日夜修行に明け暮れていた。つまり2人とも、それぞれの団体でエース候補として期待が高い選手なのです。
2人には身長差が20cmもあり、体格では日高結愛が圧倒的に有利である。しかし安達メイは俊敏さを長所としており、小回りの利く闘い方を心得ていた。パワーで押しきる日高結愛は、パワーボムやバックブリーカーなどの大技を連発させる。逆に安達メイは、華麗な側転エルボーやブレーンバスターをお見舞いする堅実な闘い方を見せていく。バトルと反バトル連盟の戦争だが、それ以上に最強を目指す女子レスラーたちの個と個の対決なのだ。果してどちらの選手が勝利を掴むのだろうか。