女子プロレス新世代ホープ対決
大技やアクロバティックな技が飛び交う身長差20cm対決!!
期待の新人として将来を嘱望された女子レスラー日高結愛。そんな彼女は以前にインタビューで「反バトル連盟に入るのも面白いかも」と冗談を言っていたが、半年後に本当に反バトル連盟に転職してしまった。安定した大手企業にいるよりも自分を磨く環境に身を置きたいという理由である。そして今回バトルとのプロレス対抗戦の刺客として、再び本家バトルマットに乗り込んできた。それを受けて立つバトル側の選手は、小柄ながらも空中戦を得意とするテクニシャンの安達メイ。二人の選手の間には何ら因縁があるわけでも無いが、お互いに団体を代表して闘う以上は決して負けられない。


赤いコスが小柄のテクニシャン安達メイ。青いコスが長身パワー型の日高結愛。

次世代エース候補と謳われる2人が繰り広げるプロレス激闘乱舞!

プロレスに魂を捧げる2人の闘いの熱量を感じる王道ファイト!

 

● 作品名:バトル正規軍 VS 反バトル連盟 全面戦争 五章 20cm差の新世代ホープ対決
● 安達メイ:147cm B83 W58 H83
● 日高結愛:167cm B80 W60 H86
● メーカー:バトル
● 収録時間:55分
 

女子プロレス情報レビュー

 

己を磨くためにプロレスに一意専心して闘う女子選手たち。かつて新人トーナメント一回戦で惨敗してしまった日高結愛は、あの敗戦をバネに特訓を重ね、もはや別の選手として生まれ変わっていた。そして対する安達メイもまた、デビュー戦では完勝を見せ、さらに強くなるために日夜修行に明け暮れていた。つまり2人とも、それぞれの団体でエース候補として期待が高い選手なのです。
2人には身長差が20cmもあり、体格では日高結愛が圧倒的に有利である。しかし安達メイは俊敏さを長所としており、小回りの利く闘い方を心得ていた。パワーで押しきる日高結愛は、パワーボムやバックブリーカーなどの大技を連発させる。逆に安達メイは、華麗な側転エルボーやブレーンバスターをお見舞いする堅実な闘い方を見せていく。バトルと反バトル連盟の戦争だが、それ以上に最強を目指す女子レスラーたちの個と個の対決なのだ。果してどちらの選手が勝利を掴むのだろうか。