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同期アイドル女子レスラーの対戦、負けられないプライドが激突する。
その美しいビジュアルの高さからデビュー直後から注目されていた煌星セイラと真琥。2人は同時期ライバルとして互いに意識しあい成長を続けていた。勝負への執着心が強い真琥は「東洋の魔女」と呼ばれ、凛とした表情はカリスマ性を放っていた。一方の煌星セイラは、明るい笑顔でアイドル性があり「女子プロレス界の輝く星」と呼ばれ熱狂的な男性ファンに大人気である。ともに女子プロレス界を代表するスター選手だったが、ある時、真琥は怪我で数シーズン欠場を余儀なくされる。
2人ともルックスは高い新人女子レスラー、今後の活躍が期待されます。
白いコスが木下寧々、派手な紫コスが石田結衣。
敗者にはエロスの制裁、アダルト女子プロレスの結末や如何に!
● 作品名:VLACK FLAG VATTLE 0007
● 煌星セイラ(木下寧々):160cm B88 W59 H85
● 真琥(石田結衣):160cm B88 W60 H93
● メーカー:VLACK FLAG
● 収録時間:51分
女子プロレス情報レビュー
スター選手の片翼を失い女子プロレス人気が傾くと思われたが、アイドル・煌星セイラが美しく華麗な戦いを繰り広げて人気を保っていた。さらに抜群のルックスを活かしてリング外ではテレビメディアにも進出する。多忙を極め、まったく休みもなくリング内外で活躍していた。
そして真琥が怪我からリングに復帰。その実力はやはり本物で、敵を蹴散らし快進撃を繰り広げた。そしてついに頂上決戦、同期ライバル煌星セイラとの一戦が実現する。闘いにストイックな真琥は、煌星セイラのことを認めていなかった。自分が怪我で不在だったから活躍できただけと言い切る。しかしプロレス界を今まで引っ張ってきたのは煌星セイラなのだ。ピリピリした緊張が張りつめるリング上。
ついに闘いのゴングが打ち鳴らされ、お互いのプライドを賭けた同期ライバル対決が火花を切って落とされた。互いに知り尽くした両者の戦いだが、煌星は自分の得意技のエルボーやジャンピングニーで真向から向かっていく。果たして二人の激闘の行方はどうなる?